偽ブランド品密輸の疑いで愛知県清須市の女性を告発

偽ブランド品を密輸した疑いで韓国籍の50歳の女性性が告発されました。告発されたのは、愛知県清須市にすむ自営業の女性性(50)です。

 

名古屋税関によりますと、女性は、2013年9月に郵便を使って高級ブランド「シャネル」の偽物のスマートフォンケースを中国から密輸入しました。

さらに同年10月には中国に行き、偽物の車のエンブレム、スマートフォンケースおよび衣類を買いつけたとされています。

 

この2つの事件で押収された偽ブランド品は、計約970点にのぼるということです。

 

名古屋税関の調べに対し女性は、

「偽ブランド品と知っていた。日本で売るつもりだった」

と話しているそうです。