ラブライブ偽グッズで仙台の会社員を逮捕(毎日新聞2016年7月19日)

茨城県警、著作権法違反と商標法違反の両容疑で

 

 人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」などの偽グッズを販売したとして、茨城県警は19日、仙台市宮城野区萩野町、会社員、男性容疑者(33)を著作権法違反と商標法違反の両容疑で逮捕した。「生活費の足しにするためにやっていた」と認めているという。

 

 逮捕容疑は昨年10〜12月、著作権の許諾や商標使用の権限がないにもかかわらず、アニメのキャラクターやロゴがついたスマートフォンケースなど3点をインターネットを通じて販売したとしている。

 

 県警は男性容疑者の自宅から約8000点の偽アニメグッズを押収。2014年2月から今年5月までに約3250万円を売り上げたとみており、入手経路の特定などを進めている。【玉腰美那子】

 

 人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」などの偽グッズを販売したとして、仙台市の会社員(33)が著作権法違反と商標法違反の両容疑で逮捕されました。

 動機は、「生活費の足し」とのことですが、2年間で約3250万円の売上は、とても大きいですね。偽アニメグッズの入手経路が気になるところです。